オルターガイスト展開例26:魅惑の宮殿+コスト2枚(賜炎の咎姫使用)

魅惑の女王

1.宮殿を発動し、効果を発動(1回目)。手札を1枚切り、混沌なる魅惑の女王(1枚目)をサーチ。

2.宮殿の効果を発動(2回目)。手札を1枚切り、混沌(2枚目)をサーチ。

3.混沌(1枚目)の効果を発動し、混沌(2枚目)を捨て自身を特殊召喚する。

4.混沌(1枚目)の効果を発動。墓地の混沌を装備する。

5.宮殿の効果で付与された混沌(1枚目)の効果を発動し、デッキからメリュシークを特殊召喚する。

6.メリュシーク1体でリンクリボーをL召喚。メリュシーク効果でマルウィスプをサーチ。

7.マルウィスプの効果を発動し、自身を特殊召喚+メリュシークを蘇生させる。

8.マルウィスプとメリュシークでヘクスティアをL召喚。

9.リンクリボーとヘクスティアで賜炎の咎姫をL召喚。ヘクスティア効果でマリオネッターをサーチ。

10.賜炎の咎姫でヘクスティアを蘇生し、2体でアンブロエールをL召喚。

11.マリオネッターを召喚しプロトコルをセット。そのまま起動効果で自身を墓地へ送り、ヘクスティアを蘇生させる。

最終盤面:ヘクスティア+プロトコル+アンブロエール、墓地に咎姫

これまでのメリュシーク1枚初動はフィールドに残るのがアンブロエール+プロトコルだったので、賜炎の咎姫を発動させないとヘクスティアを蘇生できず、プロトコルの妨害を構えられるタイミングが相手依存だった弱点がありました。

ですが、宮殿によりメリュシークを召喚権無しで出せるようになったため、マリオネッターに召喚権を割いてプロトコル構え+ヘクスティアの蘇生ができるようになりました。これによりタイムラグなしでプロトコルを構えられるようになりました。

今回は賜炎の咎姫を使った展開を考えましたが、採用するLモンスターやサーチ先によっていろいろ違う展開ができそうです。いい展開を発見次第、また更新しようと思います。

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