オルターガイスト展開例59:マリオネッター+ディアベルスター

罪宝・アザミナ

展開ルート

  1. マリオネッターを召喚、効果でリバイタリをセット。
  2. リバイタリをコストにディアベルスターを特殊召喚、効果で原罪宝をセット。
  3. 原罪宝の効果を発動、ディアベルスターコストにペリネトレータを特殊召喚。
  4. マリオとペリネでヘクスをリンク召喚、ペリネ効果でフェイルオーバーを墓地へ送る。
  5. フェイルオーバーの効果を発動しマリオを回収、リバイタリの墓地効果でマリオを召喚、効果でプロトコルセット。
  1. ヘクスとマリオでバンシーをリンク召喚、ヘクス効果でマルウィスプをサーチし、そのまま自身の効果で特殊召喚+マリオ蘇生。
  2. バンシー効果を発動、マルウィをリリースしフェイカーを特殊召喚。
  3. バンシーとフェイカーでアドミニアをリンク召喚。バンシー→アドミニアでマテリアセット、フェイカーを回収。
  4. アドミニアとマルウィでヘクスをリンク召喚。

最終盤面:ヘクス+マテリア+プロトコル、手札にフェイカー

解説

リバイタリとフェイルオーバーの効果を駆使し、オルターガイスト展開を行うものとなります。

最終盤面は一見貧弱に見えますが、ヘクスのリンク先にフェイカー→マテリアバンシー蘇生→バンシー墓地効果マルウィ回収ssと3回撃てますし、プロトコルとシルキタスの妨害も使っていけますので、妨害力はかなりある盤面となります。

ただし、誘発に対する耐性はあまりなく、展開道中でマルウィやリバイタリ、フェイルオーバーも使ってしまうので、デッキのリソースが大きく削れてしまうのが難点です。

別な展開手段ができるのであれば、そちらを使用した方が回しやすいと思いますし、罠+フェイカーがすでに確保できているなら、プロトコルセットでエンドしてディアベルスターを後続確保に回す手もあります。

他の手札が誘発まみれ、全然機能しないカードが固まって来てしまった場合など、「この展開方法しか勝てない」という状況以外はあまり使わない方が良いかと思います。

アザミナギミックを入れている場合は、ディアベルスターからのセットを欺きにし、ルシエラーゴ経由で原罪宝を持ってくるとアザミナ側の後続確保も行えます。

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