オルターガイスト展開例34:プークエリ+罪宝の欺き(+コスト1枚)

アザミナ

1.罪宝の欺きを発動し、そのまま手札のプークエリをリリースし効果を発動。聖なるアザミナを手札に加える。

2.聖なるアザミナを発動。ルシエラーゴを見せて欺きを墓地へ送り融合召喚。

3.ルシエラーゴの効果を発動し、デッキから罪宝狩りの悪魔をサーチ。そのまま罪宝狩りを発動し、ディアベルスターをサーチ。

(4.罪宝狩りの悪魔の墓地効果を自身を除外して発動。欺きを戻して1ドロー)←スキップ可能。スキップした場合、手順16以降の行程を行える。

5.先ほど1ドローしたカード、もしくは手札コスト1枚切ってディアベルスターを特殊召喚。効果で原罪宝スネークアイをセット。

6.ディアベルスターとルシエラーゴでクロシープをL召喚。

7.聖なるアザミナの墓地効果を発動。ルシエラーゴをデッキに戻し、自身を回収。

8.聖なるアザミナを発動。原罪宝を墓地へ送り、シルヴィアをクロシープのリンク先に融合召喚。

9.クロシープの効果を発動し、墓地のプークエリを蘇生。

10.原罪宝の墓地効果を自身を除外して発動。ペリネトレータをサーチし、ディアベルスターをデッキボトムに戻す。

11.ペリネトレータを通常召喚し、プークエリと一緒にヘクスティアをL召喚。ペリネトレータチェーン1、プークエリチェーン2、プークエリを回収し、リバイタリを墓地へ送っておく。

12.ヘクスティアと手札のプークエリを使ってプライムバンシーをL召喚。ヘクスティアの効果でマルウィスプをサーチ、そのまま自身の効果で特殊召喚+ペリネトレータを蘇生。

13.プライムバンシーの効果をマルウィスプをリリースして発動し、マリオネッターをデッキから特殊召喚。マリオネッターの起動効果で自身を墓地へ送り、ヘクスティアを蘇生。

14.プライムバンシーとペリネトレータを使ってアドミニアをL召喚。プライムバンシーチェーン1、アドミニアチェーン2、プロトコルをセットし、マリオネッターを回収。

15.リバイタリの墓地効果を発動し、マリオネッターを召喚、マテリアをセット。

(16.マリオネッターとクロシープを素材にセレーネをL召喚。墓地に罪宝狩り、欺き、聖なるアザミナが存在するので魔力カウンターを3つ乗せる)

(17.墓地の罪宝狩りの効果を発動、除外されている原罪宝をデッキに戻し1ドロー)

(18.エンドフェイズ、欺きの墓地効果を発動し、自身をフィールドにセットする)

最終盤面:アドミニア+ヘクスティア+プロトコル+マテリア+シルヴィア+(クロシープ+マリオネッターorセレーネ)+(セット状態の欺き)

オルターガイスト展開例33で取り扱ったメリュ+欺き初動をプークエリに置き換えたものです。

基本的に蘇生するオルガモンスターが違うだけで展開ルートは変わりませんし、コストを+αで捻出できた場合にセレーネのL召喚+欺きをエンドフェイズにセットできる点も変わりません。

唯一プークエリが手札にないくらいの違いがありますが、それでもここまで展開出来れば大体相手を抑えられますし、アザミナによる後続確保もありますので、まず負けることはないと思います。

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