オルターガイスト展開例24:魅惑の宮殿+コスト2枚+ディアベルスター

罪宝型(アザミナ・白き森)
  • (魅惑の宮殿は魅惑の舞でも可)
  • (ディアベルスターの部分は罪宝狩りの悪魔や原罪宝スネークアイでも可)

解説

1.宮殿を発動し、効果を発動(1回目)。手札を1枚切り、混沌なる魅惑の女王(1枚目)をサーチ。

2.宮殿の効果を発動(2回目)。手札を1枚切り、混沌(2枚目)をサーチ。

3.混沌(1枚目)の効果を発動し、混沌(2枚目)を捨て自身を特殊召喚する。

4.混沌(1枚目)の効果を発動。墓地の混沌を装備する。

5.宮殿の効果で付与された混沌(1枚目)の効果を発動し、デッキからメリュシークを特殊召喚する。

6.宮殿をコストにディアベルスターを特殊召喚し、効果で原罪宝スネークアイをセット。

7.原罪宝スネークアイをディアベルスターコストに発動し、ペリネトレータをリクルート。

8.メリュシークとペリネトレータでヘクスティアをL召喚。メリュシークチェーン1、ペリネトレータチェーン2、リバイタリを墓地へ送り、マルウィスプをサーチ。

9.マルウィスプを自身の効果で特殊召喚、さらに墓地のメリュシークを蘇生。

10.ヘクスティアとメリュシークでプライムバンシーをL召喚。ヘクスティアの効果でマリオネッターをサーチ。

11.マリオネッターを召喚、効果でプロトコルをセット。そのまま起動効果で自身を墓地へ送り、ヘクスティアを蘇生。

12.プライムバンシーの効果をマルウィスプリリースで発動。デッキからフェイカーを特殊召喚。

13.フェイカーとプライムバンシーでアドミニアをL召喚。プライムバンシーチェーン1、アドミニアチェーン2、マテリアをセットし、フェイカーを回収。

最終盤面:アドミニア+ヘクスティア+プロトコル+マテリア、手札にフェイカー、墓地にリバイタリ。

解説

魅惑の宮殿とディアベルスター率いる罪宝ギミックとの組み合わせ初動です。とうとうオルターガイストネームが手札になくても展開できる時代がやってきました。

展開した先の盤面もかなり強く、墓地にリバイタリを残せているので、ヘクスティアの魔法罠無効の弾を追加したり、返しのターンの展開を大きく助けてくれる後続も安心の展開となります。

さらに展開するための条件も緩く、宮殿もディアベルスターもサーチが効きますし、原罪宝の素引きであっても宮殿と組み合わせる分にはかなり強くなります。

罪宝ギミックは元々初めての「オルターガイストを呼べる出張ギミック」として登場し、性能も優秀でしたが、魅惑の女王ギミックの登場によりさらに真価を発揮しやすくなったと思います。

フェイカー不採用の場合は、バンシーのリクルート先をプークエリにして、リンク召喚後に回収しておきましょう。

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