オルターガイスト展開例60:メリュシーク+プークエリ(うららケア)

基本展開・1枚初動

展開ルート

  1. メリュシークを召喚し、手札のプークエリと一緒にヘクスをリンク召喚。
  2. メリュ→プークでプーク回収、マルウィスプサーチ、そのまま自身の効果で特殊召喚+メリュ蘇生。
  3. ヘクス+マルウィ+メリュでアドミニアをリンク召喚。ヘクス→アドミニアでプロトコルセット、フェイカーをサーチ。

最終盤面:アドミニア+プロトコル、手札にフェイカー

解説

オルターガイスト展開例1の誘発受けを考慮した展開方法です。

メリュ+プークで動く場合、普通なら途中でプライムバンシーをリンク召喚してリクルートを行うのですが、そこに対してうららなどの無効系誘発や幽鬼うさぎを受けてしまうと、バンシー単騎でエンドする形になってしまいます。

そういう事態を防ぐため、この展開ではバンシーを経由せずにアドミニアを立て、メリュやヘクスに対するうららをプークやアドミニアの効果で隠し、確実にリソースを持ってこれるようにしています。

もし仮にアドミニアに泡ヴェーラーを当てられても、ヘクスからオルガカードなんでも持ってこれますし、アドミニアのコントロール奪取は相手ターンで使えるので、妨害を残しやすいのも強みです。

バンシーに対する無効への貫通手段(罪宝ギミック、141など)がなかったり、手元の罠が少ない場合など、あまり手札が良くない場合に使うといいでしょう。

また逆にスキドレや魔封じなどがある場合、プロトコルを持ってきてスキドレを相手だけに押し付けたり、魔法全部封じれて無理にヘクスがいらないときなども、検討していいと思います。

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