オルターガイスト展開例56:マリオネッター+欺き+モンスターコスト1枚

罪宝型(アザミナ・白き森)

展開ルート

  1. 欺きを発動し、そのまま効果を発動。モンスター1枚をコストに聖なるアザミナをサーチ。
  2. 聖なるアザミナの効果を発動、欺きをコストにルシエラーゴを融合召喚。効果で罪宝狩りをサーチ。
  3. マリオネッター召喚、効果でリバイタリセット。
  4. ルシエラーゴとマリオでクロシープをリンク召喚。
  5. 聖なるアザミナの墓地効果を発動、ルシエラーゴをコストに自身を回収。
  1. 聖なるアザミナの効果を発動、そこにチェーンして罪宝狩りを発動。ディアベルスターサーチ、シルヴィアをクロシープのリンク先に融合召喚。
  2. クロシープの効果を発動、墓地のマリオネッターを蘇生。
  3. リバイタリをコストに、ディアベルスターを特殊召喚。効果で原罪宝をセット。
  4. 原罪宝の効果を発動、ディアベルスターコストにペリネトレータを特殊召喚。
  5. クロシープとペリネでセレーネをリンク召喚。セレーネ→ペリネ効果発動、メリュシークを墓地へ送り、墓地に欺き、聖なるアザミナ、罪宝狩り、原罪宝があるので、魔力カウンターを最低4個乗せる。
  1. セレーネの効果を発動、墓地のメリュを蘇生。
  2. マリオとメリュでヘクスをリンク召喚。メリュ効果でプークエリをサーチ。
  3. ヘクスと手元のプークでバンシーリンク召喚。ヘクス→プーク効果でプークを回収、マルウィスプをサーチ。そのまま自身の効果で特殊召喚+メリュ蘇生。
  4. マルウィとセレーネでアポロウーサをリンク召喚(2素材)。
  5. バンシーとメリュでアドミニアをリンク召喚。バンシー→アドミニアでプロトコルセット、マリオ回収。
  1. リバイタリの墓地効果を発動、マリオを召喚しリバイタリをセット。
  2. マリオの効果を発動、自身を墓地へ送りヘクスを蘇生。
  3. 罪宝狩りの墓地効果を発動、原罪宝をデッキに戻し1ドロー。
  4. エンドフェイズ、欺きの墓地効果で自分フィールドにセットする。

最終盤面:アドミニア+ヘクスティア+プロトコル+リバイタリ+シルヴィア+アポロウーサ(2素材)+欺き(セット状態)、手札にプーク、1ドロー。

解説

マリオネッターと欺きを使った展開となります。

マリオネッターはホーンデッドロックでも入れてない限りは初動になりづらいモンスターなのですが、欺きともう1枚別にコスト用のモンスターがあれば、上記のように展開することができます。

召喚時の罠設置効果でリバイタリをセットし、それをディアベルスターコストにすることで召喚権の供給ができているので、マリオをバンシーで回収すればまた召喚して罠設置、ヘクスの蘇生を行えます。最後にアポロウーサを必ず立てられるのもポイントが高いです。

マリオネッターは1枚でも展開に支障は出ませんが、この展開を積極的に狙っていくのであれば、2枚目以降のマリオネッターも検討できそうです。

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