展開ルート
- メリュシーク召喚、メリュシークと手札のプークエリでヘクスティアをL召喚

- メリュシークチェーン1、プークエリチェーン2、プークエリ回収し、メリュシークでマルウィスプをサーチ、マルウィスプの効果で特殊召喚、さらに墓地のメリュシークを蘇生。
- メリュシーク+ヘクスティアでプライムバンシーをL召喚。ヘクスティアの効果でプロトコルをサーチ。
- プライムバンシーの効果でマルウィスプをリリースし、マルチフェイカーを特殊召喚、フェイカー効果でマリオネッターを特殊召喚。

- マリオネッターの起動効果で、自身を墓地に送ってヘクスティアを墓地から特殊召喚。
- フェイカー+プライムバンシーでアドミニアをL召喚。
- プライムバンシーチェーン1、アドミニアチェーン2、アドミニアでマテリアリゼーションをセットし、プライムバンシーでマルチフェイカーを回収。プロトコルをセットし、ターンエンド。

最終盤面:ヘクスティア+アドミニア+プロトコル+マテリアリゼーション、手札にフェイカー+プーク
解説
相手ターンに入ってすぐにマテリア(リバイタリでも可)を発動し、プライムバンシーをヘクスティアのリンク先に置けば、ヘクスティアの魔法罠無効を最大3回使用できます。
(プライムバンシー墓地送り後にマルウィスプ回収してリンク先に特殊召喚、また効果使用後にプロトコル発動→フェイカーをリンク先に特殊召喚)。

さらにフェイカーからはシルキタスを出していくこともできますので、アドミニアのコントロール奪取、ヘクスティアの魔法罠無効(同名ターン1制限なし)、プロトコルのモンスター効果無効、シルキタスのバウンスを構えられます。
展開型のオルターガイストでは、基本的にこれらの妨害を構えることを目標に展開していくことになります。
相手に何かしらの誘発がありそうな場合、手順2.の時点でプライムバンシーを経由せずにいきなりアドミニアをリンク召喚していく場合もあります。詳しくはオルターガイスト展開例60を参考にしてください。
罪宝型限定ではありますが、フェイカーやマリオネッターを素引きして展開に支障が出る場合でも、ペリネ+リバイタリを使用することでリカバリーすることができます。詳しくはこちら→(マリオネッター素引き:オルターガイスト展開例15)(フェイカー素引き:オルターガイスト展開例16)
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