オルターガイスト展開例64:メリュシーク+マリオネッター+ディアベルスター

罪宝・アザミナ

展開ルート

  1. メリュシークをコストにディアベルスターを特殊召喚、効果で原罪宝セット。
  2. マリオネッター召喚、効果でプロトコルをセット。
  3. マリオネッターの起動効果を発動、自身をコストに墓地のメリュシークを蘇生。
  4. 原罪宝をディアベルスターをコストに発動、ペリネトレータ特殊召喚。
  1. メリュとペリネでヘクスをリンク召喚、メリュ→ペリネ効果でリバイタリ墓地落とし、マルウィスプサーチ後、そのままマルウィ特殊召喚+メリュ蘇生。
  2. ヘクスとメリュでプライムバンシーをリンク召喚。ヘクス効果でフェイカーサーチ。
  3. バンシー効果をマルウィリリースして発動、デッキからプークエリ特殊召喚。
  1. バンシーとプークでアドミニアをリンク召喚、バンシー→アドミニア→プーク効果でプーク回収、マテリアセット、マリオを墓地から回収。
  2. リバイタリ効果発動し、マリオを召喚して任意のオルガ罠(ここではプロトコル2枚目)をセット。
  3. マリオと手札のプークを使ってヘクス(2体目)をリンク召喚。

最終盤面:アドミニア+ヘクスティア+プロトコル+マテリア+(任意のオルガ罠)、手札にフェイカー。

解説

オルターガイストの初動として強いメリュシークとマリオネッターにディアベルスターを組み合わせた初動です。

強力な初動から動いていることもあって、盤面を作りつつフェイカーのサーチまでしっかり行える強力な展開です。

ただし、メリュシークを初手コストとして墓地に送ってる関係上、手順2.のマリオネッター効果に無効系誘発を貰うとリカバリーが効きにくい弱点もあります。マルウィ初動であればバロネスで妥協できるのですが、マリオ初動の場合は妥協展開もままならない場合が多いです。

なので、誘発を鑑みると手元にメリュシークを残して展開する方が安牌かもしれません。その場合はオルターガイスト展開例3のように、マリオをコストとみなして動くようにしてもいいかと思います。

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