オルターガイスト展開例63:マリオネッター+プークエリ+ディアベルスター

罪宝・アザミナ

展開ルート

  1. マリオネッターを召喚し効果でプロトコルセット、そのままプークエリと一緒にヘクスティアをリンク召喚。プーク効果で自身を回収。
  2. 回収したプークをコストにディアベルスターを特殊召喚。効果で原罪宝セット。
  3. 原罪宝をディアベルスターをコストに発動、ペリネトレータ特殊召喚。
  1. ヘクスとペリネでバンシーをリンク召喚。ヘクス→ペリネ効果、リバイタリ落としてマルウィスプをサーチし、そのまま自身の効果で特殊召喚+ペリネ蘇生。
  2. バンシーとマルウィでアドミニアをリンク召喚、バンシー→アドミニア効果でマテリアセット、マリオを回収。
  3. リバイタリ効果でマリオ召喚、任意のオルガ罠セット(ここではプロトコル2枚目)。
  4. マリオ効果、ペリネを墓地に送ってヘクスを蘇生。

最終盤面:アドミニア+ヘクスティア+プロトコル+マテリア+(任意のオルガ罠)+マリオ

解説

マリオネッターとプークエリでヘクスティアを作った後、戻ってきたプークエリをコストにディアベルスター…という罪宝オルターガイストのいつもの動きを基にした展開です。

フェイカーはいませんが、それでも十二分に強い盤面です。

この展開の強い点として、初手マリオに対する泡ヴェーラーが全く意味を成さないという所が挙げられます。

どういうことかというと、この展開中はマリオ召喚時効果2回+アドミニアリンク召喚時効果1回の合計3回罠設置の効果を発動できるので、1回止められてもプロトコルとマテリアをセットする分には全く困りません。

マリオネッターはプロトコルという強力なカードをセットできるが故に、相手目線からすればわざわざ泡ヴェーラーを温存する意味もなく、初手マリオ召喚すればほぼ確実に撃たれます。そこをプークエリとディアベルスターの動きで貫通していきます。

3枚初動かつ、原罪宝にうららを当てられると展開が止まるという弱点もありますが、これらのカードが揃った場合はできるようにしておくといいでしょう。

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