
- MDにて試行錯誤した結果、アザミナがあった方がパワーが高くなると判断し、再投入。事故率はやはり上がるものの、現代遊戯王の力を取りこまない選択肢はなかった。
- ペリネトレータが1枚だと、素引きしたときに罪宝・アザミナギミックの魅力が半減してしまうため、2枚目を投入。3投しているプークエリとも相性が良い。
- このリストでは40枚となっているが、42枚程度までなら膨らんでも良いと思われる。
多少リストは違いますが、他各種採用カードの採用理由を見たい方はこちらへどうぞ。

- アザミナを入れた構築を進めていたものの、罠の比率が増えたことによりモンスターコストを捻出する余裕がなくなったのと、聖なるアザミナが事故札として重すぎることから、アザミナギミックを丸ごと削除。
- 空いた枠に囁き、エフェクトヴェーラーを投入しているが、ぶっちゃけ自由枠。環境に刺さるメタカードがあるならそちらを入れても良い。
- エクストラ枠の方はバンシー2枚目を固定枠とした。先攻制圧を返された場合の立て直しをする際に必要な場面を感じたため。
- アザミナギミック関連が抜けた枠にはメモリーガント、アクセスコード、アルテミス、アニマを入れているが、ここら辺も自由枠。サロスエレスとか入れても良し。
- トップハット+エミュレルフのギミックは、罪宝型にとってエミュレルフがあまり強くないと感じたため不採用。追加でアズルーンも試したが、フェイカーとのバッティングがしんどかったのでこちらも不採用。

MDでの調整を経て、フェイルオーバーが確定枠となり、安定性向上を理由にフェイカーとスプーフィングを3枚入れなおしています。
罪宝の囁きもMDでは活躍したものの、初手はいらない上必須と言われるほど必要でもなく、アザミナにデッキ枠を割いていることもあって不採用。
トップハットヘア+エミュレルフは現在研究中です。別の罠モンスター(アズルーンなど)を入れたり、逆にどちらも抜けることもあるかもしれません。