オルターガイスト展開例57:ペリネトレータ+欺き+モンスターコスト1枚

罪宝型(アザミナ・白き森)

展開ルート

  1. 欺きを発動し、そのまま効果を発動。モンスター1枚をコストに聖なるアザミナをサーチ。
  2. 聖なるアザミナの効果を発動、欺きをコストにルシエラーゴを融合召喚。効果で罪宝狩りをサーチ。
  3. ペリネトレータを召喚し、ルシエラーゴとペリネでクロシープをリンク召喚。ペリネ効果でメリュシークを墓地へ送る。
  4. 聖なるアザミナの墓地効果を発動、ルシエラーゴをコストに自身を回収。
  5. 聖なるアザミナの効果を発動、そこにチェーンして罪宝狩りを発動。ディアベルスターサーチ、シルヴィアをクロシープのリンク先に融合召喚。
  6. クロシープの効果を発動、墓地のメリュシークを蘇生。
  1. メリュシーク1体でアルテミスをリンク召喚。メリュ効果マルウィスプをサーチ、そのまま自身の効果で特殊召喚+メリュ蘇生。
  2. クロシープとアルテミスでセレーネをリンク召喚。墓地に欺き、罪宝狩り、聖なるアザミナがあるため、セレーネに魔力カウンターを最低3つ乗せる。
  3. セレーネの効果を発動、墓地のペリネを蘇生。
  4. マルウィとメリュでヘクスをリンク召喚し、さらにヘクスとペリネでバンシーをリンク召喚。ヘクス効果でプークエリをサーチ。
  5. バンシーと手元のプークでアドミニアをリンク召喚。バンシー→プーク→アドミニアでプロトコルセット、プークとメリュを回収。
  1. 回収したプークをコストにディアベルスターを特殊召喚。効果でモーリアンをセット。
  2. ディアベルスターとセレーネでアポロウーサをリンク召喚(2素材)。
  3. エンドフェイズ、欺きの墓地効果で自分フィールドにセットする。

最終盤面:アドミニア+プロトコル+シルヴィア+モーリアン+アポロウーサ(2素材)+欺き(セット状態)、手元にメリュシーク、墓地に罪宝狩り。

解説

ペリネ素引きはオルターガイストにとっては嫌なパターンですが、欺きとモンスターコストがあればアザミナと汎用リンクモンスターの力を使って妨害を並べることができます。

メリュシークやアザミナの後続確保、罪宝狩りの1ドローも残ってますので、盤面を返されても反撃に出やすいのもグッドですね。

欺きとの展開を考える際、これまでは2枚初動で展開パターンを考えていましたが、やはりコスト交えた3枚初動で考えたほうが展開しやすそうです。当たり前といえば当たり前ですが。

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