オルターガイスト展開例29:マルチフェイカー+歌氷麗月(ペリネトレータ+リバイタリ使用)

ネタ展開

1.歌氷麗月を発動し、マルチフェイカーを特殊召喚。さらにマルチフェイカーの効果でメリュシークを特殊召喚。

2.フェイカーとメリュシークでヘクスティアをL召喚。メリュシークの効果でマルウィスプをサーチし、自身の特殊召喚とメリュシークの蘇生を行う。

3.メリュシークとヘクスティアでプライムバンシーをL召喚。ヘクスティアの効果でマリオネッターをサーチ。

4.マリオネッターを召喚し効果を発動。プロトコルをセット。さらに起動効果で自身を墓地へ送り、ヘクスティアを蘇生。

5.プライムバンシーの効果をマルウィスプをリリースし発動、デッキからペリネトレータを特殊召喚。

6.プライムバンシーとペリネトレータでアドミニアをL召喚。プライムバンシーチェーン1、ペリネトレータチェーン2、アドミニアチェーン3、マテリアをセットし、リバイタリを墓地へ送り、フェイカーを回収。

最終盤面:アドミニア+ヘクスティア+プロトコル+マテリア、手札にフェイカー、墓地にリバイタリ。

ネタ展開として投稿した歌氷麗月フェイカーの展開にペリネとリバイタリを加えたものになります。墓地にリバイタリが追加されたので、さらに動きやすくなっています。

ご覧の通り、盤面だけ見れば普通に強い盤面なのですが…展開例19でも解説した通り、誘発受けがあまりにも最悪すぎるのでおススメできる展開ではないですね。

白き森のギミックが評価され、フェイカーが抜けようとしている現状も合わせてみると、この展開が日の目を見ることは恐らくないと思います。悲しい…。

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