オルターガイスト展開例44:メリュシーク+マルウィスプ+ディアベルスター

罪宝型(アザミナ・白き森)

展開ルート

1.メリュシークをコストにディアベルスター特殊召喚、効果で原罪宝をセット。

2.原罪宝発動、ディアベルスターコストにしてペリネトレータを特殊召喚。

3.マルウィスプを召喚、効果でメリュシークを蘇生。

4.メリュとペリネでヘクスをリンク召喚。メリュ→ペリネでリバイタリ落とし、プークをサーチ。

5.ヘクスとプークでバンシーをリンク召喚。ヘクス効果でマリオサーチ。

6.リバイタリ効果でマリオ召喚、効果でプロトコルセット。

7.マリオの効果を発動、自身を墓地へ送りヘクスを蘇生。

8.バンシーとマルウィでアドミニアをリンク召喚。バンシー→アドミニア、マテリアをセット、マルウィを回収、そのままマルウィを特殊召喚。

最終盤面:アドミニア+ヘクスティア+マルウィ+プロトコル+マテリア、手札にプーク。

解説

最近アザミナと白き森に関する記事しか投稿してなかったので、たまにはマスターデュエルでも使える誘発ケア展開例を見ていきましょう。

手札にメリュシーク、マルウィスプ、ディアベルスターとある場合、メリュシークを墓地に送ってディアベルスター効果&セットした原罪宝の効果で相手のうららや泡を見ることができます。

もしうららや泡を貰っても、マルウィスプ召喚からメリュシークを蘇生することで…

1.マルウィとメリュでヘクスリンク召喚。メリュ効果でプークエリサーチ。

2.ヘクスとプークでバンシー、ヘクス効果でマルウィスプサーチして特殊召喚。

3.バンシーとマルウィでアドミニアリンク召喚。バンシー→アドミニアでプロトコルセット、任意のオルガカード回収。

と、このように最低限アドミニアとプロトコルを構えることができます。

さらに、最初のディアベルスターとマルウィ両方に泡ヴェーラーを撃たれたとしても、残った2体でレベル10シンクロができますので、バロネスを構えることもできます。

マスターデュエルではディアベルスターがまだ制限されていないので、この展開を狙う機会はそれなりにあるかと思います。ぜひ実践してみてください。

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