展開ルート
- メリュシークをコストにディアベルスター特殊召喚、効果で原罪宝をセット。
- マルウィスプを召喚、効果でメリュシークを蘇生。
- 原罪宝発動、ディアベルスターコストにしてペリネトレータを特殊召喚。
- メリュとペリネでヘクスをリンク召喚。メリュ→ペリネでリバイタリ落とし、プークをサーチ。
- ヘクスとプークでバンシーをリンク召喚。ヘクス効果でマリオサーチ。
- リバイタリ効果でマリオ召喚、効果でプロトコルセット。
- バンシーの効果をマルウィスプリリースして発動、フェイカーをリンク先に特殊召喚。
- マリオの効果を発動、自身を墓地へ送りヘクスを蘇生。
- バンシーとフェイカーでアドミニアをリンク召喚。バンシー→アドミニア効果でマテリアをセット、フェイカーを回収。
最終盤面：アドミニア+ヘクスティア+プロトコル＋マテリア、手札にプーク、フェイカー。
すでにフェイカーが手元にある場合はバンシーのリクルートをせずそのままアドミニアリンク召喚、バンシー効果でマルウィ回収後ヘクスのリンク先へ特殊召喚すれば、ヘクスの妨害回数を増やせます。
解説
3枚初動ではありますが、相手の無効系誘発に対して強く出れる展開です。
手札にメリュシーク、マルウィスプ、ディアベルスターとある場合、メリュシークを墓地に送ってディアベルスター効果で相手の泡ヴェーラー、セットした原罪宝の効果でうららを見ることができます。
一見メリュシークがもったいなく見えますが、墓地に送られたメリュシークはマルウィスプで蘇生することができます。
もしうららや泡をディアベルスターや原罪宝が貰った場合、残ったマルウィとメリュシークを使えば…
- マルウィとメリュでヘクスリンク召喚。メリュ効果でプークエリサーチ。
- ヘクスとプークでバンシー、ヘクス効果でマルウィスプサーチして特殊召喚。
- バンシー効果でマルウィリリース、フェイカー特殊召喚。
- アドミニアリンク召喚。バンシー→アドミニアでプロトコルセット、フェイカー回収。
と、このように最低限アドミニアとプロトコル、フェイカーを構えることができます。
さらに、最初のディアベルスターとマルウィ両方に泡ヴェーラーを撃たれたとしても、残った2体でレベル10シンクロ成立＝バロネスを構えることができるので、何かしらの妨害を盤面に残しやすい展開となっています。
バロネスの蘇生効果でリソース確保もできるので、その点もグッドですね。
