（2024/11/13追記：より強い展開ルートが判明したため、記事を大幅改稿いたしました）
展開ルート
1.シルヴィを召喚、効果でいいつたえサーチ。
2.いいつたえの効果を発動しアザリゼをサーチ、そのまま効果で特殊召喚。
3.シルヴィ+アザリゼでルシエラをシンクロ召喚。アザリゼ→リバイタリコストにルシエラ効果、リゼットをサーチし、欺きをサーチ。
4.欺き効果をリゼットコストに発動、聖なるアザミナをサーチ。
5.聖なるアザミナ効果を発動、欺きをコストにルシエラーゴ融合召喚。ルシエラーゴ効果で罪宝狩りをサーチ。
6.聖なるアザミナの墓地効果を発動、アザリゼをデッキに戻し自身を回収。
7.聖なるアザミナを再度発動し、そこにチェーンして罪宝狩りを発動。ディアベルスターをサーチし、罪宝狩りをコストにシルヴィアを融合召喚。
8.罪宝狩りの墓地効果を発動、欺きをデッキに戻し1ドロー。
9.ドローした手札含めて、そのなかから1枚コストにディアベルスターをクロシープのリンク先に特殊召喚。ディアベルスター→クロシープ効果で墓地のリゼットを蘇生+原罪宝をセット。
10.墓地のシルヴィの効果を発動、ルシエラをデッキに戻し自身を特殊召喚。
11.リゼットとシルヴィでドラッグウィリオンをシンクロ召喚。
12.原罪宝の効果を発動、ディアベルスターをコストにペリネトレータを特殊召喚。
13.クロシープとペリネでセレーネをリンク召喚。セレーネ→ペリネ効果でメリュシークを落とし、墓地にいいつたえ、聖なるアザミナ、原罪宝があるのでカウンターを最低3つ乗せる。
14.セレーネの効果を発動し、墓地のメリュシークを蘇生。
15.メリュとドラッグでヘクスティアをリンク召喚。メリュ効果でプークエリサーチ。
16.ヘクスと手札のプークでバンシーをリンク召喚。ヘクス→プーク効果でプーク回収、マルウィスプをサーチしてそのまま自身の効果で特殊召喚+ドラッグウィリオンを蘇生。
17.バンシーの効果を発動、ドラッグウィリオンをリリースしてマリオネッターを特殊召喚。その後、ドラッグウィリオン効果で自身を蘇生。
18.マリオネッターの起動効果で、自身を墓地へ送りヘクスを蘇生。
19.マルウィとバンシーでアドミニアをリンク召喚。バンシー→アドミニア効果でプロトコルをセット、マリオネッターを回収。
20.リバイタリの墓地効果を発動、マリオを召喚しリバイタリをセット。
21.マリオとセレーネでアポロウーサをリンク召喚。
最終盤面：アドミニア+ヘクスティア+ドラッグウィリオン+プロトコル+リバイタリ+シルヴィア+アポロウーサ（2素材）、手札にプーク
解説
オルターガイストの展開+シルヴィアに加え、余ったリンク値でアポロウーサを出す展開です。
オルターガイストは実のところ、たくさん妨害を構えられるように見せかけて、モンスター効果無効はプロトコルの一つしかありません（起動効果持ちなら使われる前にアドミニアで奪う手もありますが）。
なので、相手の細かいモンスター効果を妨害していけるアポロウーサを立てられるのは、割とオルターガイストにとっては助かったりします。
2素材だけなので戦闘に対して非力なのは否めませんが、相手にバトルに入らせるだけでもこちらにとってはアドバンテージなので、相手に択を迫れるのは強いと思います。
