オルターガイスト展開例34:プークエリ+罪宝の欺き(+コスト1枚)

罪宝型(アザミナ・白き森)

(2024/10/31追記:展開におけるモンスターの配置を見直しました。それに伴い、最終盤面を再びクロシープとしています)

展開ルート

1.罪宝の欺きを発動し、そのまま手札のプークエリをリリースし効果を発動。聖なるアザミナを手札に加える。

2.聖なるアザミナを発動。ルシエラーゴを見せて欺きを墓地へ送り融合召喚。

3.ルシエラーゴの効果を発動し、デッキから罪宝狩りの悪魔をサーチ。そのまま罪宝狩りを発動し、ディアベルスターをサーチ。

(4.罪宝狩りの悪魔の墓地効果を自身を除外して発動。欺きを戻して1ドロー)←スキップ可能。スキップした場合、手順16以降の行程を行える。

5.先ほど1ドローしたカード、もしくは手札コスト1枚切ってディアベルスターを特殊召喚。効果で原罪宝スネークアイをセット。

6.ディアベルスターとルシエラーゴでクロシープをL召喚。

7.聖なるアザミナの墓地効果を発動。ルシエラーゴをデッキに戻し、自身を回収。

8.聖なるアザミナを発動。原罪宝を墓地へ送り、シルヴィアをクロシープのリンク先に融合召喚。

9.クロシープの効果を発動し、墓地のプークエリを蘇生。

10.原罪宝の墓地効果を自身を除外して発動。ペリネトレータをサーチし、ディアベルスターをデッキボトムに戻す。

11.ペリネトレータを通常召喚し、プークエリと一緒にヘクスティアをL召喚。ペリネトレータチェーン1、プークエリチェーン2、プークエリを回収し、リバイタリを墓地へ送っておく。

12.ヘクスティアと手札のプークエリを使ってプライムバンシーをL召喚。ヘクスティアの効果でマルウィスプをサーチ、そのまま自身の効果で特殊召喚+ペリネトレータを蘇生。

13.プライムバンシーの効果をマルウィスプをリリースして発動し、マリオネッターをデッキから特殊召喚。マリオネッターの起動効果で自身を墓地へ送り、ヘクスティアを蘇生。

14.プライムバンシーとペリネトレータを使ってアドミニアをL召喚。プライムバンシーチェーン1、アドミニアチェーン2、プロトコルをセットし、マリオネッターを回収。

15.リバイタリの墓地効果を発動し、マリオネッターを召喚、マテリアをセット。

(16.墓地の罪宝狩りの効果を発動、除外されている原罪宝をデッキに戻し1ドロー)

(17.エンドフェイズ、欺きの墓地効果を発動し、自身をフィールドにセットする)

最終盤面:アドミニア+ヘクスティア+マリオネッター+プロトコル+マテリア+シルヴィア+クロシープ+欺き(セット状態)

解説

オルターガイスト展開例33で取り扱ったメリュ+欺き初動をプークエリに置き換えたものです。

基本的に蘇生するオルガモンスターが違うだけで展開ルートは変わりませんし、コストを+αで捻出できた場合に欺きをエンドフェイズにセットできる点も変わりません。

唯一プークエリが手札にないくらいの違いがありますが、それでもここまで展開出来れば大体相手を抑えられますし、アザミナによる後続確保もありますので、まず負けることはないと思います。

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