おはよざっす!リアンです!
この記事では、オルターガイストと相性のいいカウンター罠のカードについて紹介していきます。
カウンター罠の最大の強みとしては、やはり相手からのチェーンを許さず問答無用で効果を無効、破壊できるところにあり、当然罠なのでフェイカーの効果を発動していくことができます。
一方で通常罠と同じく、相手のデッキを理解し適切なタイミングで撃つことが重要なのはもちろん、加えて自分のLPを削るため、下手に連発するとそのまま相手にキルを取られるというリスクもあり、扱いが難しい罠たちでもあります。
それでも、(2026年1月現在の)現代遊戯王においてはオルターガイストのパワー不足を補うために、こういったカウンター罠を採用し、なんとか環境に喰らいついていこうとしている、というのが現状です。
そんな現代のオルターガイストを支えるカウンター罠たちを、この記事で見ていきましょう。
神の宣告

カウンター罠(準制限カード)
(1):LPを半分払って以下の効果を発動できる。
●魔法・罠カードが発動した時に発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
●自分か相手がモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚する際に発動できる。
それを無効にし、そのモンスターを破壊する。
(※MD、OCG共に準制限カード)
言わずと知れた最強カード。
その汎用性の高さから、多くのデュエリストたちがお世話になってきたカードであり、わざわざこのブログで説明するまでもないかと思います。
オルターガイストにおいては、先述の通りフェイカーを起動できるということ、オルターガイストの弱点であるハーピィの羽箒やレッド・リブートに対する回答となります。
特に罠型の場合、最初のターンはヘクスティアの効果をアクティブにすることすら難しいので、代わりにこのカードで自分の罠を守っていくことになります。
もちろん、相手の召喚・特殊召喚に合わせて使うのも効果的で、上手くマストカウンターに当てられれば、これ1枚でターンが帰ってくることも。
今でも準制限カードに指定されているところから分かる通り、引ければ最強のパワーカードといえるでしょう。
神の通告

カウンター罠
(1):1500LPを払って以下の効果を発動できる。
●モンスターの効果が発動した時に発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
●自分か相手がモンスターを特殊召喚する際に発動できる。
その特殊召喚を無効にし、そのモンスターを破壊する。
神系の罠シリーズその2です。
1500LP払い、相手のモンスター効果を無効破壊するか、チェーンに乗らない特殊召喚を無効にして破壊する効果を持ちます。
昨今の遊戯王において、モンスター効果を使わないデッキはよほど特殊なデッキでもない限りまずないため、汎用性の高さにおいて評価できるカードとなっています。
オルターガイストはプロトコルが同じくモンスター無効破壊を持つため、役割がかぶってしまうと思われるかもしれませんが、昨今の遊戯王はプロトコル1枚で止まるほど優しい環境ではないため、それだけでは足りない場合に採用される罠となります。
また後攻の捲りとして機能する場合もあり、キルを取るために相手が展開してきたところに撃ち、リソース勝負に持ち込めることもあります。
消費するLPも1500と割と軽く、モンスター効果を止めることが重要な環境においてはぜひ採用したい罠となっています。
神の警告

カウンター罠
(1):2000LPを払って以下の効果を発動できる。
●モンスターを特殊召喚する効果を含む、
モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
●自分か相手がモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚する際に発動できる。
それを無効にし、そのモンスターを破壊する。
神系の罠シリーズその3です。
こちらは2000LP払って、チェーンに乗る特殊召喚効果とチェーンに乗らない召喚・特殊召喚を無効にして破壊できる罠となっています。
その性質上、特殊召喚を行う魔法を中心に立ち回ってくるデッキに対するメタとしての採用が多いですが、同じことを神の宣告でも行えるため、宣告だけでは足りない場合に追加で採用されるケースがたまにあります。
また、現代はより汎用的に使いやすい神の通告もあるため、他の神系罠カードと比べると、そこまで出番が多くないと言うのが正直なところです。
戦う環境によっては、日の目を見ることになるカードになるかもしれません。
LP(ライフポイント)の管理に注意!
上で紹介したもののうち、神の通告は1500LP、神の警告は2000LP払って効果を発動するカウンター罠となります。
そのコストの関係上、払うLPの分がなければそもそも発動ができなくなってしまいます。
一方、神の宣告は自分のライフが半分になるように払えばいいので、極端な話1LPでも発動することができます。
そのため、複数の神系の罠を伏せている場合、まずは一定値払わないといけない神の通告や警告を優先し、続いて神の宣告を撃つようにすれば、きっちり余さず妨害を使っていくことができます。
神系の罠を複数枚採用した罠型の場合は、必ずこのことを意識したうえでプレイすることをお勧めします。
減ったLP(ライフポイント)の守り方
神系の罠を大量に使用するとLPが大きく削れてしまい、相手から不意の一撃でLPが0になり、ゲームに負けてしまうケースが考えられるため、減ったLPを守る必要があります。
守り方になりますが、罠型の場合はクンティエリを使うのが一番手っ取り早いでしょう。

効果モンスター
星5/地属性/魔法使い族/攻 0/守2400
(1):自分フィールドに「オルターガイスト」カードが存在する場合、相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚し、その攻撃を無効にする。
(2):このカードが特殊召喚に成功した場合、相手フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。
このモンスターが表側表示で存在する間、そのカードの効果は無効化される。
クンティエリは相手モンスターの攻撃宣言時に手札から特殊召喚して攻撃を止めつつ、特殊召喚成功した場合、相手フィールドのカードを1枚対象に取って無効にできます。
これによって攻撃を防ぐことができますし、また複数回攻撃できるモンスターの場合であっても、クンティエリの効果無効を使えば、それ以上の追撃を防ぐことができます。
また、クンティエリの効果にはどちらとも同名ターン1制限がないため、シルキタスやスプーフィングなどで手札にバウンスした場合、さらにモンスターの攻撃を止めていくことができます。
罠型においてはフェイカーの展開が重要になりますが、フェイカーが通らなかった or 手元にない場合、フィールドを守りながら展開もこなすクンティエリはかなり重要なモンスターとなりますので、採用しておくことをお勧めします。
