展開ルート
- ペリネトレータを召喚し、手札のプークエリを使ってヘクスティアをリンク召喚。
- ペリネ→プーク効果でプーク回収、リバイタリを落とす。
- リバイタリ効果を発動し、メリュシークを召喚。
- ヘクスとメリュでプライムバンシーをリンク召喚、ヘクス→メリュ効果でマルウィスプ&プロトコルサーチ、そのままマルウィスプの効果で特殊召喚+メリュ蘇生。

- バンシー効果をマルウィリリースして発動、デッキからマルチフェイカーを特殊召喚、その後フェイカー効果でマリオ特殊召喚。
- マリオの起動効果を発動、フェイカーを墓地へ送ってヘクス蘇生。
- バンシーとメリュでアドミニアをリンク召喚。バンシー→アドミニア効果でマテリアセット、フェイカー回収。

最終盤面:アドミニア+ヘクスティア+プロトコル+マテリア+マリオ、手札にフェイカー、プークエリ。
解説
ペリネトレータはあまり素引きしたくないオルガモンスターですが、プークエリとのくっつきは良く、ある程度のオルターガイスト展開を行うことができます(参考:オルターガイスト展開例11)。
そしてリバイタリ効果でプークエリではなく別のオルガモンスターを召喚すれば、その分展開が伸びたり、追加のオルガカードを探しに行くことができます。今回はメリュシークで考えています。
この展開は何気にドロール&ロックバードが効かないという特徴があり、ヘクスとメリュのサーチを一挙に行い、以降サーチ効果は使わないので、ドロバが飛んできても無視して最後まで展開することができます。
ドロバケアとして狙って展開できるものではないですが、頭の隅に留めておいてもいいと思います。