オルターガイスト展開例65:メリュシーク+ペリネトレータ+プークエリ

罪宝・アザミナ

展開ルート

  1. ペリネトレータを召喚し、手札のプークエリを使ってヘクスティアをリンク召喚。
  2. ペリネ→プーク効果でプーク回収、リバイタリを落とす。
  3. リバイタリ効果を発動し、メリュシークを召喚。
  4. ヘクスとメリュでプライムバンシーをリンク召喚、ヘクス→メリュ効果でマルウィスプ&プロトコルサーチ、そのままマルウィスプの効果で特殊召喚+メリュ蘇生。
  1. バンシー効果をマルウィリリースして発動、デッキからマルチフェイカーを特殊召喚、その後フェイカー効果でマリオ特殊召喚。
  2. マリオの起動効果を発動、フェイカーを墓地へ送ってヘクス蘇生。
  3. バンシーとメリュでアドミニアをリンク召喚。バンシー→アドミニア効果でマテリアセット、フェイカー回収。

最終盤面:アドミニア+ヘクスティア+プロトコル+マテリア+マリオ、手札にフェイカー、プークエリ。

解説

ペリネトレータはあまり素引きしたくないオルガモンスターですが、プークエリとのくっつきは良く、ある程度のオルターガイスト展開を行うことができます(参考:オルターガイスト展開例11)。

そしてリバイタリ効果でプークエリではなく別のオルガモンスターを召喚すれば、その分展開が伸びたり、追加のオルガカードを探しに行くことができます。今回はメリュシークで考えています。

この展開は何気にドロール&ロックバードが効かないという特徴があり、ヘクスとメリュのサーチを一挙に行い、以降サーチ効果は使わないので、ドロバが飛んできても無視して最後まで展開することができます。

ドロバケアとして狙って展開できるものではないですが、頭の隅に留めておいてもいいと思います。

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