1.メリュシーク召喚
2.メリュシークと手札のプークエリでヘクスティアをL召喚
3.メリュシークチェーン1、プークエリチェーン2、プークエリ回収し、メリュシークでマルウィスプをサーチ。
4.マルウィスプの効果で特殊召喚、さらに墓地のメリュシークを蘇生。
5.メリュシーク+ヘクスティアでプライムバンシーをL召喚。ヘクスティアの効果でマリオネッターをサーチ。
6.プライムバンシーの効果をマルウィスプをリリースし発動。デッキからペリネトレータを特殊召喚する。
7.プライムバンシーとペリネトレータでアドミニアをL召喚。プライムバンシーチェーン1、ペリネトレータチェーン2、アドミニアチェーン3、マテリアをセットし、リバイタリを墓地へ送り、ペリネトレータを回収。
8.リバイタリの墓地効果を発動し、マリオネッターを召喚。効果でプロトコルをセット。
9.マリオネッターの起動効果で自身を墓地へ送り、ヘクスティアを蘇生。
最終盤面:アドミニア+ヘクスティア+プロトコル+マテリア、手札にプークエリ、ペリネトレータ。
メリュシーク+プークエリ初動からの展開では、従来の展開だとマルチフェイカーを使ってリンク値を伸ばすのが普通でしたが、時代が進んでフェイカーが不採用となる場合が出てきました。なので代わりにペリネトレータ+リバイタリを採用し、展開をリペアしたものになります。
手札にあるプークエリやペリネトレータは相手ターンにフェイカーのように何か動いてくれるわけではありませんが、もし手札に魅惑の宮殿や魅惑の舞が存在する場合、それらのコストに充てることで宮殿から追加の展開が望めます。
次の展開例では宮殿で白き森のアステーリャを出し、展開の続きを行っていくルートを解説します→オルターガイスト展開例28